11月の教科コラボ展示は、英語科とのコラボレーションです。
10年生のコミュニケーション英語Iでは、【仮想水/水問題】について考えています。
「仮想水」(バーチャル・ウォーター)とは、環境省のHPによると、食料や畜産物を輸入する消費国が、自国でそれらを生産すると仮定した時に必要となる水の量を推定したもの、を指します。
言い換えれば、食料の輸入は、形を変えて水を輸入している、と考えることができますね。
他にも「水」に関連する本をあわせて、シアター前に展示しています。ぜひご利用ください。
(MMRC司書教諭)