[MMRC読書週間]延長教育プログラム(ES)での読み聞かせ

 低学年ESとのコラボレーション企画として10月9日(金)に、1年生から5年生を対象とした読み聞かせを行いました。児童たちは身体を前に乗り出し、目を輝かせて聞いていました。後日、MMRCに来館した際に、「楽しかった」「またあの本読んで欲しい」など、感想を教えてくれた児童もいました。この秋のみなさんの読書のきっかけになれば嬉しいです。(MMRC 司書教諭)

【読み聞かせで紹介した本】※MMRCで借りることができます。
・マイク・サーラー/ぶん ジェリー・ジョイナー/え 岸田衿子/やく『わゴムはどのくらいのびるかしら?』(ほるぷ出版)
・あきやまただし/作・絵『へんしんマラソン』(金の星社)
・末吉暁子/作 林明子/絵『もりのかくれんぼう』(偕成社)
・エウゲーニー・M・ラチョフ/え うちだりさこ/やく『てぶくろ』(福音館書店)
・レオ=レオニ/作 谷川俊太郎/訳『ぼくのだ!わたしのよ!』(好学社)
・バーナード・ウェーバー/作 日野原重明/訳『勇気』(ユーリーグ)
・パット=ハッチンス/さく 乾侑美子/やく『おまたせクッキー』(偕成社)
・アン・ジョナス/著 内海まお/訳『光の旅かげの旅』(評論社)